今年も埼玉会館での文化祭の季節がやってきました。昨年一昨年と改修工事のため使用できず南浦和の文化センターでの開催でしたが久しぶりに埼玉会館で芸能発表会と作品展を開催しました。
芸能発表会は平成30年2月18日、作品展は平成30年2月16日から19日までの開催でした。芸能発表会には全体で24組、大宮中央校からは6組が出演しました。
芸能発表会での大宮中央校のトップバッターは13期です。踊り&ヒゲダンスという演目での登場です。踊りは大宮音頭、そしてご存知ヒゲダンスです。ヒゲダンスと言えば13期、13期と言えばヒゲダンスと芸能発表会での定番になったようです。
続いては14期の「集団ダンス」が披露されました。まことに賑やかな踊りで華やかさが目立ちました。
午前中の最後は初登場である16期の「ギター、ウクレレによる演奏とコーラス」でした。
プロの演奏会に来たようなイメージを醸し、まことにさわやかな演奏でした。
午後のトップバッターは芸達者な12期による「創作よ字熟語」という言葉遊びの演目でした。毎年ユニークな演目を考案されるものと感心です。
次は10期による「創作神楽 大黒様がやってきた」です。大黒様の衣装にはびっくりでした。正体不明の大黒様とヒョットコのコラボとはよく考えたものです。
大宮中央校の大トリは今年度10周年を迎えられた7期です。「吹奏楽と歌」で登場です。グループ名は「大宮中央校7期法螺吹き隊と仲間たち」というユニークな名前でした。
管楽器は音を出すのも大変といわれていますが大変立派な演奏でした。
16時少し前には全演目が終了し、閉会式にて「今日の日はさようなら」を合唱、連合会企画部長の挨拶の後、恒例の3本締めを行い散会しました。
作品展は同じく埼玉会館の第1と第2の展示室を使用し開催しました。全体では260点の出展があり、大宮中央校からは絵画11点、手工芸9点、写真8点、書2点合計30点の出展がありました。毎年すばらしい作品が多くシニアのパワーには驚かされます。