文化講演会 主幹:7期
“人生100歳時代をいかに充実して過ごすか”
~転ばぬ先のバランス機能“
1、日 時: 11月22日(木) 13:30開始(全2時間半)
2、場 所: 放送大学埼玉学習センター
3、講 師: 埼玉県立大学保健医療福祉学部 理学療法学科
星 文彦教授
4、参加者: 108名
講演会は大宮中央校協議会主催、放送大学埼玉学習センター共催の形で開催されました。
人生100歳時代を迎え、元気はつらつ老いを楽しむことが求められます。しかしながら、運動機能は老化していきます。
「子供が立って歩けるようになり、自由に飛び回ることができるようになり、最後は老いて立つのが困難になるという
バランス機能の発達過程」についての講演でした。最後に「転倒予防のために日常生活でどのような運動を心がければ
よいか」説明があり、背筋伸ばし・スクワット・ウオーキング等の運動を日々継続していく必要性を痛感させられました。
休憩時間には、7期吹奏楽団“法螺吹き隊”の演奏が行われ参加者を楽しませました。
(7期 長岡記)